花便り
休みが明けました
2018-08-17
一週間のお休みの間にも、花がたくさん咲きだしています。
満開になったのは、白い鳥のような花のサギソウ。
日当たりのよい湿原に生える宿根植物です。
丸い瑠璃色の花を咲かせるのはヒゴタイ。
絶滅も心配されている日本の在来種です。
ピンク色のタムラソウも咲きだしました。
アザミによく似ていますが、これまた別な高山植物です。
立秋2
2018-08-08
イソノキの実も、赤から黒に変わって熟し始めました。
これからは、来年ための種採りもだんだん本格化します。
ハウスの中では、オトギリソウが小さな黄色い花を付け始めました。
コバギボウシも薄紫色の花が満開に。
同じギボウシでも、オオバギボウシは白い花が多く見られます。
山菜としてよく食べられるのも、オオバギボウシの方。
ですが、コバギボウシも花はとても綺麗ですよ。
立秋
2018-08-08
暦の上では秋がきましたが、暑い日々が続いています。
圃場の中では、少し日陰が好きなフシグロセンノウが
緑の木陰で朱色の花畑を作っています。
めったに見かけなくなってしまった日本古来のナデシコ、
カワラナデシコもたくさん花を咲かせています。
山の中では、ウバユリが大きな花を高く持ち上げて咲いていました。
酷暑
2018-08-01
梅雨が明けてから数週間、連日35度超えの猛暑が続いています。
ハウスの中も、外の圃場も、暑くて逃げ場がありません。
作業も休み休み、こまめな水分補強を心掛けて進めています。
そんな中でも、植物は元気です。
黄色の花を咲かせるキク科のカセンソウ。
オニユリもオレンジ色の大きな花を今年もたくさんつけました。
昔々、その頑丈さから馬をつなぐのに使ったというコマツナギも、
桃色の花を満開に咲かせています。
梅雨明けへのカウントダウン2
2018-06-27
アジサイは樹ですが、アジサイの仲間にも草本があり、
その一つがアジサイよりささやかな白い花をさかせるクサアジサイです。
(写真一枚目)
違いは葉っぱのつき方です。互生と対生。山で見かけたらよく見てみてください。
圃場の中ではノハナショウブが花をつけていました。(写真二枚目)
よく流通しているハナショウブの原種になります。
最後はヒメシャラ。
沙羅の木(サラノキ)はナツツバキを指しますが、
それより小ぶりな白い花をつけるのがヒメシャラになります。